立川晴の輔さんが「笑点」の新メンバーに選ばれました!
立川晴の輔さんは落語家だけでなく、ラジオやテレビなど幅広く活動されています。
そこで今回は、落語立、立川流晴の輔さんのwiki経歴プロフィールや学歴についてまとめました。
もくじ
立川晴の輔のwiki経歴プロフィール
笑点の新メンバー決まりましたね。最初 木久扇さんが出てきた時 卒業撤回かと思いました。新メンバーの立川晴の輔さんビックリしたんですけど51歳なんですね。凄く若く見えました。 pic.twitter.com/IYPrnF6b0o
— 石川育代 (@70TGhgDy3tsSCNv) April 7, 2024
- 名前:立川晴の輔(たてかわ はれのすけ)
- 本名: 檀上晃一(だんじょう こういち)
- 生年月日 :1972年11月21日
- 年齢 :51歳※2024年4月時点
- 出身地: 兵庫県神戸市
- 所属:立川流
立川晴の輔の嫁(妻)は誰?子供は2人!
立川晴の輔さんは一般人の女性と結婚されています。
妻は一般人のため年齢は名前は公表されていません。
また、いつ頃結婚されたのかについても現時点でわかっていません。
立川晴の輔の子供は?
立川晴の輔さんは子どもが2人います。
- 長男:大学院生
- 長女:大学生
2024年4月現在
お二人とも成人しているそうです。
立川晴の輔の経歴
立川晴の輔さんは1972年、兵庫県神戸市で生まれました。
幼少期は神奈川県藤沢市、高校生の頃は岡山県津山市で過ごします。
高校は、岡山県作陽高等学校に進学しました。
その後大学は東京農業大学・農学部農業経済学科に入学。
大学在学中に落語研究会に所属します。
立川志の輔に一番弟子になる
立川晴の輔さんは、大学を卒業し1997年に立川志の輔の一番弟子として立川流に入門しました。
立川流家元・立川談志さんが師匠にあたります。
2003年に立川談志による二ツ目昇進試験に合格。
2007年に行われた「第1回の東西若手落語家コンペティション」で初代グランドチャンピオンに輝きました。
2013年に立川流真打に昇進。
その際「立川晴の輔」に改名しました。
立川晴の輔さんは主に古典落語で活動しています。
2019年笑点出演
2019年9月15日、「笑点」大喜利では、療養中の三遊亭円楽の代演として大喜利に出演しました。
立川流の落語家が「笑点」に出演したのは50年ぶりだったそうです。
その際、堂々と大喜利を披露し、将来期待される落語家とも言われていました。
2024年「笑点」新レギュラーに就任
2024年4月、立川晴の輔さんは「笑点」大喜利のメンバーであった林家木久扇さんの後任に就任しました。
林家木久扇さんは歴代最長の55年間大喜利レギュラーを務めました
落語立川流の大喜利レギュラーは、初代の司会者・立川談志さん(当時は落語協会に所属)以来、実に55年ぶり。大喜利の回答者では初となる。江戸落語は現在、落語協会、落語芸術協会、落語立川流(立川流)、五代目円楽一門会と4つの所属団体に分かれているが、晴の輔の加入で4団体すべての噺家(はなしか)がそろうことになった。
引用元:Yahoo!ニュース
立川晴の輔さんは全国で落語会を開いています。
落語以外にも結婚式の司会、ラジオ、テレビ、ナレーションなど幅広く活躍されています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、立川晴の輔さんの妻(嫁)や子供、wiki経歴プロフィールについてまとめました。
笑点の新メンバーとして今後活躍が期待されています。
今後も応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。