元アナウンサーで司会者のみのもんたさん。

 

みのもんたさんの現在の姿が

「激変した」

「老けた」

とSNSで話題になっています。

 

パーキンソン病が原因でテレビを降板したとの噂があります。

 

そこで今回は、

  • 『画像』みのもんたが激変!
  • みのもんたが老けたのはパーキンソン病?
  • みのもんたのwiki経歴プロフ
  • 現在はどこに住んでる?

についてまとめました。

 

【画像】みのもんたが激変!

みのもんたさんは2023年11月に肝内胆管ガンで亡くなった直木賞作家の伊集院静さんのお別れ会に参列しました。

 

その時の取材動画が「めざまし8」で放送されました。

 

その激変ぶりにSNSでは、

「みのもんたが激変した!」

と話題になっています。

 

SNSの声をまとめました

確かに、現役時代のみのもんたさんと比べると一気に老けた印象ですね。

 

声がかわった

 

声にハリがない

といったの意見も多くみられました。

 

みのもんたが老けたのはパーキンソン病が原因?

2021年、みのもんたさんが「徹子の部屋」に出演された際、パーキンソン病であることを公表しました。

 

みのもんたさんは2018年にパーキンソン病が発覚しました。

 

パーキンソン病とは

脳の情報伝達をする神経の変性により、身体の動きがうまく調節できなくなる。
具体的には、筋肉がこわばったり、足を前に出すといった簡単な動作が、頭では思っても、すぐにできなかったり、日常的な動作が少しスローペースになる

 

そして、2007年から続いた『秘密のケンミンSHOW』は2020年3月で降板しました。

 

その後関西ローカル番組「朝からみのもんた」に出演していましたが、半年で打ち切り。

 

その後テレビ業界から姿が消えました。

 

降板した理由は?

降板の理由は「司会者としての衰えに気づいたから」といいます。

 

司会者としての衰えに気づいたから。出演者たちのテンポについていけない、若いタレントさんたちの顔を見ても名前が出てこない。舌の回転には自信があったのに、言葉がつっかえちゃう。のちに、それもパーキンソン病の初期症状のひとつでは、と主治医の先生に言われたけれど、あれやこれやで、つい黙っちゃうことが多くなったんですね。
それまでは常に自分が番組の中心にいたけれど、今の自分はそうじゃない。この疎外感。もどかしさを感じるうちに、どこかで区切りをつけなくてはと思い、番組スタッフに降板の意を伝えました。

引用元:婦人公論.jp (fujinkoron.jp)

パーキンソン病によって、名前が出てこなかったり、言葉がつっかえるなどして徐々に疎外感を感じるようになったといいます。

 

司会者として活躍されている中、それらの症状が日々出てくるのは相当辛かったでしょうね…

 

現在はパーキンソン病の投薬治療を続けているそうです。

 

現在79歳なので、年齢とともに老けた印象になるのは当然のことだと思われます。

 

言葉が出にくい、行動がゆっくりなのはパーキンソン病が影響しているのかもしれません。

 

2021年のインタビューでの写真です

出典元:婦人公論.jp (fujinkoron.jp)

この頃は若い元気なイメージですよね。

 

パーキンソン病の病気を受け入れ現在は投薬治療しているそうです。

 

 

みのもんたの年齢は?経歴wikiプロフ

  • 名前:みのもんた
  • 本名:御法川法男(みのりかわ のりお)
  • 生年月日:1944年8月22日
  • 出身地:東京都世田谷区祖師谷
  • 身長:167cm
  • 出身大学:立教大学経済学部
  • 職業:タレント、司会者、会社社長

 

みのもんんたさんは、

現在79歳です(2024年3月現在)

 

 

みのもんたはどんな番組に出演してた?

みのもんたさんはこれまでに、

  • 午後は○○おもいッきりテレビ
  • 秘密のケンミンSHOW
  • クイズ$ミリオネア
  • みのもんたの朝ズバッ!

など、様々な情報番組で司会者として活躍されていました。

 

ここもCheck!2004年と2005年の長者番付・芸能人の部では第1位でした。

 

2006年には最も長時間テレビの生番組に出演する司会者としてギネス登録されたことがありますぞ

 

 

みのもんたの学歴

  • 立教中学校(現・立教池袋中学校)
  • 立教高等学校(現・立教新座高等学校)
  • 立教大学経済学部卒業

高校時代は演劇部に所属し、大学時代に放送研究会に所属していたそうです。

 

また、ラジオドラマを自主制作していたこともあるんだとか。

 

みのもんたの経歴

みのもんたさんは、1967年、大学卒業後に文化放送に入社。

 

24歳の時、ラジオ番組「セイ!ヤング」のパーソナリティーに抜擢され人気が出ました。

 

その後、様々なラジオ番組のパーソナリティーを務めます。

 

34歳で文化放送を退社。

 

実父が経営する日国工業に就職し、10年間営業として働きました。

 

その間にフジテレビから声がかかり、「プロ野球ニュース」の週末版のキャスターとして出演が決定。

 

その番組の看板企画として「プロ野球珍プレー・好プレー大賞」が定着し、人気が出ます。

 

その後は「なるほど!ザ・ワールド」「オールナイトフジ」に出演し知名度をあげます。

 

さらに、「午後は○○おもいッきりテレビ」の司会者に抜擢され、様々な番組で司会を務めました。

 

仕事がもっとも忙しかった時は、週に朝に6本、昼に5本の生放送のレギュラー番組をもち加えて特番もあったから、1週間に16本くらいテレビに出てたのかなあ。仕事を終えると銀座に繰り出し、帰るのは深夜。
引用元:婦人公論.jp (fujinkoron.jp)

週に16本ってすごいですよね!

 

確かに、テレビで観ない日はないくらい活躍されていました。

 

みのもんたの現在は?どこに住んでるの?

「株式会社ニッコク」の会長を務めています。

 

豆知識株式会社ニッコクは、芸能事務所の「オフィスモンタ」が1999年に実父が経営していた水道メーター製造販売会社「日国工業」を吸収合併しました。

 

その後、社名を「株式会社ニッコク」に変更。

 

みのもんたさんは現在も会長として仕事をされているそうです。

 

みのもんたはどこに住んでるの?

鎌倉市に一人で住んでいます

 

12年の5月に妻の靖子ががんで亡くなり以来、神奈川県・鎌倉の家でひとり暮らし。何とかやっていますよ。
引用元:婦人公論.jp (fujinkoron.jp)

 

2012年に奥さんが亡くなってからはお一人で鎌倉に住んでいるそうです。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、みのもんたさんの激変ぶりについてまとめました。

 

パーキンソン病が発覚してから芸能界を引退し、テレビから姿を消してしまったので激変したように感じるのかもしれません。

 

みのもんたさんは今年8月で傘寿(80歳)を迎えます。

 

年齢から年を取ったように感じるのも当然かもしれませんが、テレビで活躍されていた元気なみのもんたさんの姿を知っているだけに衝撃を受けた方も少なくないと思います。

 

パーキンソン病が進行しないように投薬治療されているとのこと。

 

また、お元気な姿をテレビでみせてほしいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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