速報2024年4月30日、ファッションデザイナーの桂由美さんの訃報が発表されました。

 

桂由美さんは、ブライダルデザインの第一人者として、日本だけでなく世界中で活躍されてきました。

 

2024年4月26日に94歳でこの世を去ってしまいましたが、死因については現時点で明らかになっていません。

 

一部SNSでは老衰ではなく、

急死だった?

病気など持病があったのでは?

との噂がでています。

 

そこで今回は、

  • 桂由美の死因は急死?
  • 突然死の原因
  • 桂由美は病気など持病はあった?
  • 桂由美のプロフィール

についてまとめていきます。

 

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桂由美の死因は急死?

桂由美さんの死因については現時点で公表されていません。

 

ただ、老衰ではないのではないかとの声があがっています。

 

というのも、1週間ほど前まで現場で仕事されていたことがXの投稿から判明しました。

 

店舗に立っていたことから突然亡くなったことがわかります。

 

急死(突然死)の原因

突然亡くなる原因は一体何でしょうか。

 

「突然死」と呼ばれるものでそれまで健康的に日常生活を送っていた人が、突然死に至ることを指します。

 

睡眠中や仕事中、歩行中など日常生活のなかで突然生じます。

 

突然死の主な原因は?

心筋梗塞不整脈といった心臓に生じた異常を原因として発症することが多いです。

 

また、脳血管疾患などが原因となり起こることがあります。

 

公表されていないので、真相はわかりません。

 

わかり次第追記していきます。

 

桂由美は病気など持病はあった?

桂由美さんの過去の病歴を調べましたが、病気の事実はありませんでした。

 

ただ、先月にはインタビューで、

桂由美

「食欲が減っている」

「食べるものがおいしくない」

「「体力と気力を減退させてるのではないか」

と語ったそうです。

 

その後する笑顔に戻したそうですが心配ですよね。

 

持病については、2018年4月に右足関節の手術をしました。

 

2カ月間入院していたことがわかったいます。

 

手術の前は関節がズレて持続的に傷んでいたそうです。

 

亡くなられる1週間前まで現場にたたれてお仕事されていたことから、病気が原因ではないと思われます。

 

わかり次第追記していきます。

 

桂由美プロフィール

 

  • 名前 :桂由美(かつら ゆみ)
  • 本名:結城由美
  • 年齢: 94歳没
  • 生年月日:1930年4月24日
  • 出身:東京都小岩
  • 学歴:共立女子中学・高校・大学
  • 職業:ウェディングドレスデザイナー・実業家

 

桂由美さんは1932年4月24日に東京で生まれました。

 

母親が洋裁学校を経営していたことから、共栄女子大学に入学し後継者としての勉強をしたといいます。

 

卒業後はフランスへ留学し、デザインなど本格的に学びました。

 

1964年、日本初のブタイダルファッションデザイナーとして活動を始めます。

 

その翌年には日本初のブライダルショーを開催しました。

 

これまでに数々の賞を受賞され、日本だけでなく世界的なデザイナーとして活躍されていました。

 

 

実業家としての活動

・株式会社ユミカツラインターナショナル社長

・株式会社桂由美ウエディングシステム社長

・一般社団法人全日本ブライダル協会会長

・全米ブライダルコンサルタント協会名誉会員

・アジアブライダル協会連合会会長

・NPO法人地域活性化支援センター理事

・アジア・クチュール協会創立メンバー

 

かなり忙しい日々を送っていましたが、桂由美さんは1972年に元大蔵省官僚の男性と結婚されています。

 

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今後の活動は?

今後は、藤原綾子、森永幸徳、飯野恵子の3名が率いるユミカツラのクリエイティブチームによって引き継がれるそうです。

 

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まとめ

いかがでしたか?

 

今回は。2024年4月26日に亡くなった桂由美さんの死因についてまとめました。

 

94歳まで現役で活躍されていた桂由美さんの訃報に、SNSでは大きな悲しみの声があがっています。

 

桂由美さんの死因については、公式発表では明らかにされていません。

 

考えられる原因はこちら

  • 老衰
  • 突然死(急死)
  • 病気

ではないかと思われます。

 

わかり次第追記していきます。

 

桂由美さんの突然すぎる死はブライダル業界だけでなく、ファッション業界全体にも大きな影響を与えています

 

桂さんのご冥福をお祈りします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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